news

Handdukar / 麻のハンカチ

ハッと気づいたら先月は一度もブログを更新していませんでした。
しまった、、、

麻のハンカチを京都のUmweltさんへ納品いたしました。
約一年ほどお休みをいただいていたので、再開ということになります。
お待ちいただいていた方もいらっしゃるとお聞きしてとても嬉しいです。
どうぞお手にとって見てください。今回は晩秋の色をイメージして制作しました。

ずっと同じ種類の糸を使っているので、十数種類の色をどの組み合わせにするか、いつも悩むのですが
最近は、今までしなかった様な組み合わせに挑戦するのが楽しみの一つになっています。自分の想像を超えて面白い色になる時があります。


先日は山へドライブに行って、紅葉をたくさん浴びてきました。
どの道を通っても見惚れてしまう様な見事な色の数々。
生命力に満ち溢れていて、とても元気をもらいました。私もがんばるぞー






Alpaca shawls

Natural dyeing by birch, and onion

山形市のとんがりビルにオープンしたセレクトショップ、『この山道を行きし人あり』でストールを扱っていただくことになりました。
なかなかストールを常設で扱っていただく機会がなかったのでとても嬉しいです!
さあどんどん作るぞー!と気合いは十分。

写真のストールは、アルパカの糸を使った草木染めのストール。
白樺と玉ねぎで染めています。
写真でも少しポコポコと立体感がありますが、巻いているととどんどん模様が浮き上がってくるかなあと思います。
大判なので、山形の寒い冬にぴったり。
山形じゃなくても、東京でもどこでも!使ってみて欲しいです。

小学2年生まで住んでいた山形市。
今回、ショップのオープン前のレセプションにお邪魔したのですが、せっかくなのでとその前に、昔住んでいたあたりの思い出巡りをしてきました。
もちろん山形へは今までも何度も行っていますが、ゆっくり散歩する機会もなかったのでちょっと新鮮でした。
人の思い出巡りほど、付き合わされて『へえ〜』以外なんて言ったらいいかわからないことは無いと思いますが、堂々と人に付き合わせて行ってきましたよ。
興味ないとは思いますが、後でブログに載せようと思います。

へへへ。









夏の終わり

夏が終わるー
心から嬉しい。ここ数年の信じられない暑さ。

最近本当に夏がダメです。
夏がだめだったりセロリが好きだったり、、っていう歌詞そのまんま当てはまるよ。

消費税。本当に上がるのか??
信じるも信じないもさておき、日頃贔屓にしていた糸屋さんが10月から値上げというではありませんか。

慌てて注文業務に励んでおります。でも買いすぎない。これが大事。。。
ついでにスウェーデンの糸屋さんものぞいたら、これまで注文できたはずなのになぜか住所の入力欄にJapanの文字がない、、、!

去年は送ってくれたではないか〜と、慌ててこちらも問い合わせのメール。
もうスウェーデン語がすんなり出てこないけど、なんとか掘り起こして、あとは勇気を持って送信ボタンを押しましたよ。
当たって砕けろ、よくわかんないヤパンスカ(日本人の事)からのメール、クスッと笑えるかもしれないけどとりあえず読んで返信しておくれ!!

材料の確保、、、
これさえできれば、消費税が上がろうがなんだろうが、とりあえず織っていられる。
ぎゃんばります。





ドタバタ

しばらくぶりになってしまいました。

引っ越しましたーー。まだ片付いてないところがたくさん。
田舎あるあるなのか、インターネットが開通するまで2ヶ月ほど待ってます。。。笑

町に出るまで車で15分くらいかかります。でも景色は南スウェーデンみたいで最高です。

昨日は暑さも和らいだので、仕事が捗る!と思っていたのにやってしまいました。パソコンの外付けハードディスクが壊れた、、
引っ越し屋さんに運んでもらうと壊れるかも。自分で運んだ方がいい!と思って手持ちのリュックに入れて持ち運び、雑な扱いをした私。。

起動すると何やら異音が、、、
修理してもらおうとネットで調べたら、なななんと18マンyen。
信じられない値段でしたので、データは泣く泣く諦め。。。

前に使ってたHDDからデータをかき集めたり、写真は少しDropboxやらcloudにあったのでなんとかなるかもしれない。。。

でも作品の写真をまとめて入れてた気がするので、それは見れない。。。でもどの写真が消えたのかもう記憶になく、、、
普段使っている織りのデータはHDDに入れておらず、パソコンに入っていたので無傷。奇跡。(ずさんなデータ管理が功を奏したか、、苦笑)

写真も拾い集めたらほぼ見つかりそう。でも、こんなにいらないよね。。。
撮るのは簡単、捨てるのは、、、

死んだら持っていけないんだし、記憶に残ってないデータはいらないということにしよう。。と、諦めるのでした。





プラスチック

こんなに問題になっているのに、まだレジ袋がプラスチック。
そしてほとんどの確率で勝手に入れてくれようとするので、袋はいりません。と毎回断らなければいけません。。。

袋なんてなくたって全然問題ないし、そういうことを当たり前に共有できる社会にならないかなあ。なってほしいなあ。といつも思います。

生ゴミをコンポストに入れるようになってから、ゴミが減りました。
これは本当に良かったです。
あとはプラスチック容器がもっと減ってくれればもっと減るのになあ。




夜な夜な

家族も寝静まってシーンとした家の中。ネットで博物館のアーカイブを検索中。

完成したものより、試し織りやスケッチの方が面白いことがありますよね。
最近は、作るものを少し崩したい、と思うけれど崩すにはやっぱりちゃんとしたものが作れるのが前提。崩すって難しいですね。

昔の人の作ったもの(それこそ1800年代のもの)をネットのアーカイブで見ながら、なんて新しい!と思う不思議。

すごくいいんだよなあ〜。手仕事が好きで、家族のため、自分のために無心で作ってるのが伝わってくる。
生産性とか効率とか、そういう尺ではかるのではないものづくり。
AIでは絶対行き着くことのできない手仕事。

そうありたいなあ。。。
と夜な夜な思うのでした。




Childhood

暑すぎて日干しになりそうな熱帯な日々の後の、なんと軽やかな日差しよ。最高!平年並み万歳!
でもそれも今日までかな、、?

最近は、ずっと行きたかった山梨へ行ってきました。
そこでは小学2年生の男の子の秘密基地に案内してもらったり、(とりけんきゅう小屋という名前だった) 縄の作り方、好きな絵本など色々お話してくれて、とても楽しい時間を過ごしてきました。
木で柵を作ったり、鳥に餌をやったり、ツリーハウスを作っていたり。
自由に、全力で遊ぶ姿を見てたくましさを感じました。
すごくパワフルだったなあー

こういう経験が子供の頃にできるって豊かだなあと思います。
これからの子供の遊びがスマホやタブレットの中でしか展開されていかないとしたら、勿体無いなあ。

遊びの中から創造されるもの、偶然が作り出す面白いもの、そういうものにいつでも気がつけるように、子供と一緒に面白がれるように、自分もそういう感覚を持っていたいなと思う1日でした。

散歩の仕方も、知ってるのと知らないのとでは全然違うもんなあ。
いい時間を過ごすことができました。







てんてこ

本業じゃないことを最近は色々と引き受けていましたが、どれもてんてこ舞い。
やっぱり慣れない仕事は引き受けるもんじゃないな〜、なこと続きでした。

友達にスウェーデン語を教えたり、訳したり色々したけど思っているのとは全然違う風になるんです。
教える才能、欲しいなあー

他にも、スウェーデンから来る団体旅行の行き先の手配など、本格的なのは初めてで戸惑いながら進めていましたが、ようやく終わってホッとしていました。
お手伝いしてくれた方たちへのお支払いも全部済んで、よかった!

私の力なぞより、協力して進めてくれた温かい方たちのおかげです。
参加された方も楽しんでくださったようで、本当に良かったです。

今回のもいい経験にはなりましたが、もし次頼まれたとしたらもう少し上手くできるかもな、、、


それ以前に次の依頼はあるだろうか。。。

募集しております!笑





Spring?

札幌でのイベント、いよいよ明日までです。遠くから見守っています。

いつもながら、現地にいないとそわそわ。
いてもそわそわには変わりがないのですが、正直な反応を知りたいという気持ちがあると、やはり目の届かないところにいるのが落ち着きません。


先日インスタを見ていたら、私の織ったハンカチをとても綺麗に写真に収め、投稿していただいている写真を発見しました。

驚いたのと嬉しかったのと、少しの気恥ずかしさもありながら、気に入って使ってくれている方がいる!というのを知れて感激でした。

でもいつも思うのは、私の手元にある時よりも、使ってくれる方がいて、その方のところにある布の姿の方がとても生き生きとしているなあ、ということです。

自分も気に入った布は眺める時間が長くて、使うのは勿体無いと思ってしまうたちなのですが、生活とともにある布の姿はとてもかっこいいなあと思うのです。

ずっとボロボロになるまで使ってもらえる布を織りたいと思います。
そのためにはいい素材でなくちゃ、とも思います。

今年は制作がスローペースなのですが、来年に向けて楽しみな企画も動き出しています。

最近の世の中は悲しいニュースや、どんどん内向きになっていく動きであふれていますが、その中でも自分のバランスを取りながら、地道に続けていこうと思います。








Check!

以前お手伝いしたスウェーデンの織り専門誌、VÄV magasinet (ヴェヴマガジン)、こちらのブログにはずっと書きそびれていたのですがとっくに発売して、何ならもう次の号まで出ています。


この時は裂織り取材の案内役、運転手(厳密にいえば運転手を手配したのみでしたが)、通訳(これも私は半人前しか役に立てず)をしたのでした。


取材先を探すのも何もかも手当たり次第、やるっきゃない!ととにかく各方面に電話かけまくり。
電話の先で丁寧に対応してくださる方やら、単に怪しまれて終わっただけのところもあったような、ですがもう結構前の思い出。


でもその甲斐あって、自分としてもベストなコースを案内できたのでは、とちょっと自慢に思っています。(なんちゃって)

思ったより日本の博物館や資料館は面倒な手続きがいっぱいあって、でもそれさえクリアすれば意外にも敷居は低いような印象でした。



そうそう、私の織った裂織りのクッションもこの号に載せていただいています。もしどこかで目にする機会がありましたら、見てみてくださいね。

それはともかく、それをなぜ今更紹介するかというと、また色々原稿のチェックをお願いされているからです。


何がすごいかって、もう1年以上前になろうかという当時の記憶をたどらなければいけない! (綺麗さっぱり忘れた)
自分でもメモ取っておかねばいけないんだな、と今年一番の教訓であります。


それでも雑誌のライターの方の丁寧に綴られた文章を読み、あの取材の後もいっぱい本読んだり調べなおしたりしたんだろうなと、すごいなあと思いました。

私も少しでもお力になれるよう、もう一度自分の持っている資料を引っ張り出してちゃんとチェック致しましたよ。


次の号も楽しみです!!