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展示会のお知らせ

お知らせしていいものかどうか迷いますが、今のところひっそりと開催予定です。

C.P.KOOの服 大滝郁美の織

2020.5.22 (金) 〜 6.2 (火) ※木曜日定休
10:00 – 17.30
ギャラリー東風
山形県鶴岡市羽黒町玉川字袋樋293
0235-62-3020

羽黒山にほど近い静かな場所にあるギャラリーですので、それほど混み合う心配はないと思います。

C.P.KOOさんとは今までに何度かご一緒させていただいています。

そもそもお互いにこの仕事を始める前から全然違うところですでに出会っていたこともあり、いつもお会いするたびに変わらない雰囲気でホッとする存在でもあります。

今回もまた一緒に展示会をさせていただけるのでとても楽しみです。

私は今回、シルクや麻のストールを中心に展開させていただく予定です。
まだ制作中のものが多いですが、間に合うように最後の追い込み中です。




日々のこと

明日も今日と同じことができているかどうか、わからない世の中になってきましたね。

もともとそうなんだろうけど、そういう事実がより切実にわかってくるというか、、

5月の後半から、展示会の予定があります。
ですがまだ開催できるかどうか様子を見ているので、お知らせはできません。。

とにかく準備はしておきましょう、ということで制作に励んでいます。例によって全然思うように進みませんが。


スウェーデンから帰ってきたばかりで何もツテがなく、販路もなかった私に手を差し伸べてくれた方がいます。
十和田のギャラリーの方で、今も私の織ったものをお店で紹介してくださっているのですが、残念ながらそちらのお店も間も無く閉めることになったようで連絡をいただきました。

残念ですが、体力的な問題もあるし様々な事情もあり、、、でも感謝の気持ちでいっぱいです。とても頼り甲斐のある頼もしい方で、幾度となく励ましてもらいました。これからの糧にしていきます。

このところ他に扱っていただける場所も減ってきて、私も今後どうしようかなあと思っています。

これを機に新しいことを始めようか、と思ったり。
オンラインショップを整備される方も多くなってきましたね。
これからそういうものも必要なのかなあと思います。

まずは作ってナンボなので、作ろうぜ!と自分を励まし(?)つつ。

もし5月の展示会が幻に終わったらその時はどうにか世に出したい、この手元の織物たち。
なんとかしましょう、なんとかなるでしょう。
と少し楽観的に思っているのですが。まあなんとか、やっていきましょう〜




Spring!

春になったり、冬に戻ったりの日々です。
変わらず毎日ストーブは焚いています。


先が見えないながらも、のろのろと制作は進めています。


この漢字、読み方がわからなかった!

今まで使っていた漢字辞典がなくなってしまったのでオンラインで調べて、なんとか発見。

みなさん読めるものですか?わからなかったのわたしだけ、、?

正解は、もんめ だそうです。

もんめかあー!ですよね。
一匁 3.75gらしいです。

普段使っているのがcmとかgとか、そういうものだけになっていたところにこの単位。
なかなか興味深い。。

兎にも角にも、絹糸を注文して、次の制作へ!!





春のハンカチ / Handdukar med vår färger

京都のUmweltさんで取り扱っていただいている麻のハンカチ。
2020春バージョンを送りました。
間も無く店頭でご覧いただけるかと思います。


ちゃんとした休みを決めていないので何かやってはちょい休み、を繰り返しています。そうするとあまり休み感がなく、休んだ気にならないのです。
休みと仕事をもっとはっきり区切った方がいいんだろうな。

今日は、作業はせず片付けだ!と決めていたのに、日中は自分のペースにはならないので結局掃除機をかけるだけで精一杯。

夜は少し時間があるので次は何を作ろうかと色々思案しています。
まだ頭の中のモヤモヤしたイメージがはっきり出てこないので、色々浮かんでは消え、浮かんでは消え、、、

さらに片付けが後回しに。。。




メンテナンス

今月のお仕事はハンカチの制作です。

ここまで4種類50枚。
もっと早くできると思ったのですが、なかなか時間が取れないのがもどかしい、、、
そんなこんなで、終いには腰痛にも見舞われ、看過できないほどだったのでついに近所の接骨院へと通いました。

ただの接骨院ではなく、オステオパシーの治療を施してくれるらしい?!と調べて行ってみたのです。

結論としては、腕がいい!行ってよかったです。
ですがなかなか変わった場所でした。

田舎の接骨院なので、空いてるでしょと考えて行ったら、なんとすごい人数が待合室にひしめいていました。。
今話題の濃厚接触をも避けられぬのでは、、と少し距離を取ろうと試みる私でしたが、それも叶わず。

田舎感満載で、診察台が数台横並びに設置してある中にゴロゴロと寝そべる患者さんたちが丸見え。
プライバシーなどない感じで、野戦病院かと最初は面食らいましたが、2度目に行った時にはすっかり慣れてしまい、こんなもんかと特に気にならずすっかり順応。

先生の指示のもと、足を上げ下げしただけでどこが悪いかすぐに見極められるらしく、ここの何番目の骨が原因だと突き止めると、先生に体を持ち上げられポキッと骨を鳴らすだけでアラ不思議!
座るのも立つのも、背を伸ばすのもあんなに辛かったのに、もう痛くない!

もう治ったな、と思い込んでましたが、その数日後にまた無理な動きをしてしまい痛みが悪化して2度目の受診。
また同じようにポキっと治してくれました。が、背中にまだ何かあるな、、、と先生がブツブツ言っていて、でもまだ出てこないな、、、と。

本当にご名答で、痛みは腰だけではなくて背中にもあったのです。
それは自然に良くなりましたが、痛いときは我慢せずに行った方がいいなと実感しました。
腰が痛いと本当に何するにも痛くて大変でした。。。自然に良くなるのを待っていても時間がかかってしまうし。

他にも体のメンテナンスを色々しないといけないので、まだまだ続きそうです。




Thank you!!

札幌東急での展示会が無事に終わりました。
見に来てくださった方、気にかけてくださった方本当にありがとうございました。

普段なかなか心と時間の余裕がなくて、ゆっくりタペストリーやマットといった大きなインテリアのものを織れないのですが、今回はじっくりタペストリーを織る時間を取ることができました。マットもです。

スウェーデンで見て来た数々の素晴らしい織りの資料をもとに模様を書き起こし、少しアレンジも加えながら織りました。
ずっとこういう風なゆっくり進む織りをしたかったなあと思いながら。

また原点に戻れたような気がします。
ありがたいことにタペストリーは出会いがあり、もう私の元には戻って来ませんが、旅立ってくれたことがとても嬉しいです。

またタペストリーを織りたいなと思います。(写真がすぐに出てこないのでそのうちまた載せます〜)

本当にありがとうございました!




Exhibition in Sapporo

札幌東急での展示会、いよいよ明日までとなりました。

初日には、ほんの少しの時間でしたが在廊させていただきました。
短い時間の中で感じたことは、やっぱり直接お客様の反応を見られることはいいことだなあ、ということです。

どの布も堂々と並んでいて、そして誰かが試しに巻いてくれる。
そうすると、普段作って並べているだけではわからない魅力が出てきて、見え方が変わるのが不思議です。
布にしても何にしても、買っておいておくだけじゃもったいない、使って初めてそのモノが生きてくるように思いました。

人生の短い時間の中で、自分の好きなものを選んで使う、そして楽しむ。
これこそ醍醐味ではないでしょうか。
と言って、どちらかというと私はしまっておいてしまうタイプなので、使おう!と自分に言い聞かせました。

今回久方ぶりに北海道に行きましたが、やっぱり良い!!10歳の時に家族旅行で北海道に行き、将来はここに住むんだと決めて帰ってきていたのですが、やっぱり良かったです。10歳の自分の見立ては外れていなかったぞと思ったりして。

景色もさることながら、空気も綺麗で人も優しくて、振り返るたびにうーん、良いなあとしばしの余韻に浸かっています。

色々な意味で肩の力が抜けて、良い時間でした。

残り1日ですが、展示会の方ももしご覧頂ければ嬉しいです。




Exhibition in Sapporo / 展示会のお知らせ

すっかり直前のお知らせになってしまいました。

20日から札幌東急百貨店にて展示会をさせていただくことになりました。

心惹かれる手織りと手彫り
スウェーデンで学んだ3人展

2月20日 (木) 〜 26日 (水)
10時 〜 20時 (最終日は17時まで)
さっぽろ東急百貨店6階プレミアムスクエア

高橋朝子 (木彫作家)
藤野華子 (染織家)
大滝郁美 (染織家)

初日のみ在廊予定です。営業時間中ずっといるわけではないのですが、可能な限りいようと思います!
お客様の前に出るのが久しぶりなもので、ドキドキしています。
家で見ていたものが他のお二人の作品に囲まれて、どう映るかしら。。。

ぎこちないかもしれませんが、ふらっと立ち寄ってくださる方がいらっしゃいましたらうれしいです。

久々の外出。
今日久方ぶりに車の運転をしましたが、まだ大丈夫でした。笑

曜日感覚、季節感、そして人との距離感。こもりすぎたもので、取り戻さなくては、、、!

本日荷物をすでに送り出しましたが、最後の悪あがきで夜な夜な、さらに色々できるかなーと長いこと保留にしていたものをやってみましたが、やっぱりうまくいきませんでした。
なのでこんな夜分に、ついでにブログも!と更新してます。
こんな更新頻度ですみません!!

どうぞよろしくお願いします。




Colors of winter / 冬の色

冬の色は何色?

京都のUmweltさんに季節ごとに納品している麻のハンカチ。
遅くなりましたが、今年の冬の色です。
以前もこの写真はブログに載せましたが、迷わずこの月山の色を織ろうと決めて、織り進めました。

この暖冬で、いつもなら今時期は雪景色なんだろうなと思いながらも、草を眺める毎日。
冬がまだやってこないような気持ちがして、物足りなくなってしまいます。


先日母が、私の専門学校時代の文章を引っ張り出して来てくれ、久々に読み返してみました。
もうなくなってしまった愛しき母校ですが、大事なことを私の中に残してくれたと思っています。

当時、三年生の終わりにそれぞれが研究テーマとして取り組んでいたものを、発表するべくまとめた文章でした。

私のテーマは、「色をかたちにする」でした。

20代前半はまだ織りとしっかりと出会ってはいなかったので、その方法は身近なものに染色したり、刺繍したりという方法でしたが、どうやって色をかたちにしよう?と思って何か手を動かしていたんだと思います。

その方法は今は織りになりましたが、テーマとしては全く変わってないなあと思いました。これからもきっとそうなんだろうけど。

もしかして今後織りではない違うものにかたちを変える可能性もあるのかなあとふと思いましたが、織りは織りでいろんなプロセスがあってどれもとても好きです。
私の織りは、染色とは切り離して考えられないものなので、色を染め、織りながら細く長く続けていくのであろうなあと思いました。