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Handdukar i lin / リネンのハンカチ

秋も深まり、猛烈なスピード感で冬に向かっている気がする今日この頃です。
今日が特別に寒かったのでそう思うだけかもしれませんが。。

さて、また定番のリネンのハンカチを京都のumweltさんへ納品しました。
晩秋のハンカチです。
前回からチェックのパターンを変えています。チェックというものは世の中に溢れているけど、どのチェックにしようか悩みに悩みます。

黄色いハンカチのよこ糸に使った黄土色の糸が好みで、今まで何度か使っていたのですが、正直なところあまり一般受けしないのかなと使用を控えた事もありました。
今回のこの着地は黄土色を活かせたような気がして、少しは浮かばれたかなあと思って眺めています。

話は変わって

山形のこちら、日本海側にはすでに白鳥が越冬しに来ています。
普段目にする人間の数より白鳥の数の方が断然多いです。(本当)

首をまっすぐに伸ばして姿勢良く、隊列を作って空を舞う姿、鳥の王様みたいで格好良いです。
そして速い。そして結構筋肉質でたくましい体。それはそうでしょう。。

何千キロ旅して来たのかな。
これから一緒に越冬しましょい!