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展示のお知らせ / Exhibition in October

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10/7 (fri) 〜 10/15 (sat) まで、青森県弘前市にあるCASAICOさんのギャラリーで展示をします。

佐々木瑞枝さん(織物), ふじいいくこさん(ジュエリー)との3人展です。それぞれスウェーデンで学び、吸収してきた北欧の空気感をお伝えできればと思っています。

私は秋冬物のストールを中心に出展させていただきます。

ぜひ覗きにきてください*

秋の装身展-北欧で学んだ3人-
10/7 (fri) 〜 10/15 (sat)  11:00-18:00  最終日は16:00まで

CASAICO
〒036-8093 青森県弘前市城東中央4-2-11
Tel 0172-88-7574
http://www.casaico.com/index.htm

 

 

 

 

 

 

 

Sjal – veil

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Sjal i silke. Den är tunn, men varm! Älskar det här silkesgarnet.

身をつつむもの、ストールというよりもヴェールみたいな薄くて軽い巻物です。

繊細な絹の細い糸で織った地に、ウールの糸で下の部分に模様を付けました。
いつも作るものとは少し違う感じになったのですが、自分ではとても気に入っています。

とても薄いですが、空気を含んだ絹がしっかりと保温してくれます。

京都のKitさんで取り扱っていただいています。数が少ないので、もしご興味があればぜひ実際に手に取ってご覧下さい*

 

Kit
http://kit-s.info
602-0875  京都市上京区信富町299
TEL 075-744-6936

 

 

 

 

Silk

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Handspun silk yarn / 2016

誰が作ったかわかる絹。

いただいた繭の毛羽を取り、煮て真綿にする。

真綿にする作業は思っているよりなかなか時間のかかる作業だ。気づけば半日が平気で過ぎていたりする。

真綿にしたあとはそれを紡ぐ。紡ぐのも、時間のかかるわりにそんなに量ができない。

それでも、その長い長い時間をかけて作った糸、とりわけ、どこの誰が育てた蚕の繭からできているのかがわかるというのは格別だ。この糸を、繭を作ったあの人に見せに行きたい。

 

 

 

 

 

Silke sjal / Silk shawl

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この質感がすごく気に入っている。この絹糸はすごいな、と思っている。力のある糸ってあるんだな。いろいろ織りたくなる。

Älskar det här silkesgarnet. Det är så vackert.

 

 

 

 

 

 

Ljus / Light / 光

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ちょっと光が射してきたような気がします。

大雨のあとの水たまり。だだっ広い広場でゲートボールをするおじいさんおばあさんたち。私も年をとったら、ゲートボールをするようになるんだろうか?

グラデーションの麻のストール。半分で折り曲げると左右で色が変わって見えます。織り機の上ではわからなかった面白い効果。

明日3日から始まる山形ビエンナーレの期間中に、山の形ストアというお店が出来ます。そこに出品させていただくことになりました。こちらのストールもそこで、ぜひ見てみて下さい。

詳しい情報はこちら