Tack! 終わりとはじまり
Thank you for coming our exhibition in Kiyosumi-Shirakawa!
あっという間の2日間でした。とても良い時間でした。
お礼がだいぶ遅くなってしまいましたが、お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
一日目は予想に反して沢山の方が来てくださったのでとてもとても嬉しかったです。
しかし準備が間に合っていなくてすみませんでした………
二日目はあいにくのお天気の中、それでもたくさんの方に来ていただけてとてもおおらかな良い時間を過ごす事が出来ました。
Rikard君の抽象的造形物。不思議な形。色を吸い上げるパプリカ、滴り落ちる色。
ただ単純に、この壁の影に見とれてしまう。
この靴下と床の感じも不思議で面白い。
Tomohiko君の試み。よく見るといろいろ貼ってある。重ねてゆくところを少し見せてもらったけど、ひとつのものが次の瞬間には全く違うものになっていくのが興味深かった。こういう絵は映像でみていっても面白いかもなあ。
Pontus君の時計。漆を3層塗り重ねたらしい。時間を見るということを考える。時間を見る時間。
考えてみると面白い。
思ったものを形にするってとても難しいなあと改めて感じました。
それでも次の制作へのヒントを探りながら、頭で考えるより手を動かそうと思います。
沢山の方にお会いできとても嬉しかったです。本当にありがとうございました!
大事なスウェーデンの友人達とこの時間を共有できたことがとても幸せでした。